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1.20代の平均年収の公的データを公開!男女別の格差など

「20代で周りはどれくらい稼いでいるのか?」「自分は周りの20代と比べて稼げているのか?」など気になりますよね。そこで、まずは20代の平均年収についてのデータをご紹介します。ご紹介するデータは国税庁が発表した「平成30年分民間給与実態調査」https://www.nta.go.jp/information/release/kokuzeicho/2019/minkan/index.htm)です。このデータから20代の平均年収を男性・女性別に以下まとめました。

2018年度
男性女性男女計
20〜24歳284万円249万円267万円
25〜29歳404万円326万円326万円
全年齢545万円293万円441万円

このデータから20代は全年齢の平均と比較して、115〜174万円低いことがわかります。日本は実力主義、つまり努力次第で年収をアップできる環境になりつつありますが、新卒採用の時は学歴など関係なく、横一線の年収になるので、平均年収が低い水準だというわけです。また、このデータから男性・女性でかなり給与差があるのがわかります。男性・女性でこれだけの差が生まれる理由としては以下の2つが挙げられます。

・女性のほうが非正規雇用率が高いため
・女性のほうが多く一般職に就いているため

20代女性は20代男性よりもフリーター率が高いです。フリーターは賞与や昇給がない場合がほとんどで、正社員と比較しても年収はかなり低いです。また、多くの企業が男性の多くを総合職、女性の多くを一般職として採用しています。総合職より一般職のほうが給与が低く、賞与や昇給も低いです。以上のことから男性・女性にこれだけの年収差が生まれているわけです。ただ、年々男性と女性の年収差は改善されています。昔とは違い、女性でも努力次第で昇給がありますし、ボーナスも男性と遜色なく支給されるケースが多くなっています。

2.エリア別・事業規模別の平均年収は?20代の公的データはある?

続いてエリア別(東京・大阪・・・など)の20代平均年収を見ていきましょう。調査した結果、20代に限定したエリア別のデータはなかったものの、厚生労働省が発表した「平成30年賃金構造基本統計調査の概況」(https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2018/dl/13.pdf)の中に、47都道府県の年収データがありました。20代限定の数字ではなく全年代のものですが、エリア別の全年代の年収平均はもちろん20代にも相関性があるわけですので紹介します。以下、都市圏(東京・大阪・愛知など)、最も年収の高い県、最も年収の低い県などをピックアップし、表にまとめました。ただ、この年収データは「月収×12ヶ月」で算出しており、賞与や手当は含まれておりませんので、先ほどのデータより少なく見えますが、ご了承ください。

エリア別平均年収
平均年収
全国平均306.2万円
東京380.4万円
神奈川339.1万円
大阪329.1万円
愛知322.4万円
福岡286.7万円
宮崎235.1万円

データを見ると東京の平均年収は全国平均と比較してもかなり高いのがわかります。都市圏である大阪や愛知、福岡の平均年収よりもずば抜けて高いですね。その理由としては、東京に大手企業の本社が集中していること、ビジネスチャンスが多く売上の高いベンチャー企業が本社を構えている、もしくは進出していることが挙げられます。つまり、年収ベースの高い企業が東京に集中しているため、平均年収も高いというわけです。

一方、平均年収が最も低い県である宮崎のデータを見てみると、全国平均と約80万円の差があり、かなり低いことがわかります。東京と比べるとさらに差は大きいです。他の地方の平均年収を見てもやはり低い傾向があるので、この差は都市圏(東京・大阪など)と地方の差だと言い換えることができるでしょう。地方では第一産業、第二次産業が中心なので、売上が少なく、社員に渡る給与も少ないという特徴があります。また、地方には大手企業の支社もありますが、地元の中小企業がほとんどです。そういった特徴からも平均年収が低くなっていると言えます。

ただ、都市圏の方が物価や地価が高いので、都市圏と地方で生活水準はさほど変わらないという見方もできます。ですので、「地方で働いたら給料が低い・・・」と単純に考えるのではなく、「都市圏に比べて支出が少ないので、生活水準は変わらない」と考えるの正しい理解の仕方です。これらのエリア別の平均年収の傾向は20代の年収を考える時にも当てはまります。20代で職場を探す時は宮崎と東京とでは1.5倍くらい相場が違うという点などをざっくり意識できるでしょう。

同じような統計で、こちらも20代限定ではなく全年代のものですが事業規模別の平均年収があります。中小企業、大手企業(上場企業など)でどの程度の年収差があるのかのデータです。これも20代での平均年収と相関があると思われますので紹介します。ここでは上記でご紹介した国税庁のデータを参照します。

事業所別<中小企業、大手企業(上場企業など)>の平均年収
男性女性男女計
10人未満447万円252万円337万円
10〜29人507万円287万円421万円
30〜99人518万円303万円434万円
100〜499人524万円306万円433万円
500〜999人572万円328万円473万円
・・・・・・・・・・・・・・・・
5000人以上682万円310万円497万円

このデータから中小企業と大手企業(上場企業)などでかなりの年収差があるのがわかります。やはり、中小企業より大手企業のほうが高い年収をもらえ、お金に余裕があるようです。20代での転職でも傾向は類似しているでしょう。

ただ、今の日本社会では大手企業でも努力しなければ年収が低く、中小企業でも努力し、実績を出せば年収は高くなるケースが非常に増えています。ですので、「中小企業に勤めているからこれからも低い年収のままなのか」と考えず、年収が上がるよう努力し、実績を積むことが大切です。また、大手企業も安泰ではないのが現在の日本です。三菱電機やSHARPなど日本の経済を支えてきた大手企業が次々と衰退しているので、大手企業に勤めていても、いつどうなるのかわからないのが現状です。20代で転職をするときも事業規模は意識はしましょう。

3.20代で年収を上げるには?4つの方法を提案

20代で年収を上げる具体的な方法として以下4つ例示してみます。

副業をする
今の会社で実績を出し、昇給を目指す
平均年収の高い都道府県、エリアに移る
年収の高い企業・業界に転職する

それぞれ詳しくご紹介しましょう。

副業をする

まず、20代で今すぐに年収を上げたいなら、副業をするのが良いです。2018年は「副業解禁元年」と言われましたが、2018年に副業をOKする企業が急増しました。もちろん、今お勤めの会社で副業は認められているのか確認してから行う必要があります。

副業には投資やクラウドワーク、アルバイトなどがあります。もし副業を始めるなら、どれくらい稼ぎたいのか、スキルを活かしたいか、時間をどれくらい割けるかを把握し、どのような副業をするべきか考えましょう。副業も大きく稼げるが長い時間がかかるもの、稼ぎは少ないがすぐに始められるものなど幅広くあります。自分の経済状況やプライベート時間を考慮し、賢く始めるが良いです。

今の会社で実績を出し、昇給を目指す

20代で年収を上げたいなら、今の会社で努力し、実績を出すのも良い方法です。この方法は2〜3年と長い時間かかりますが、自分のスキルを高めるためにもおすすめです。また、専門性も高まり、今後のキャリアの幅も広がります。

ただ、お勤めの会社が年功序列賃金制ではなく、実績をしっかり評価してくれ、年収に反映してくれる会社であるのかには注意したいです。年功序列賃金制、つまり年齢に応じて年収が上がるシステムの会社なら、努力し実績を出しても、昇給や賞与に反映されず、無駄な努力になってしまう恐れがあります。もし、お勤めの会社の給与システムが分かっていないというのであれば、同僚や先輩、上司と話し、まず情報収集をしてください。そこで、「実績はしっかり年収に反映されている」と分かれば努力し実績を出す行動を取るべきですし、反映されないというのであれば他の方法を取るのが良いでしょう。

平均年収の高い都道府県、エリアに移る

もし年収の低い地方の都道府県で仕事をされているなら、平均年収の高い都道府県、エリアに移るのも一つの方法です。具体的な方法としては、異動希望を出すこと、転職することが挙げられます。先ほどご紹介したデータからもわかるように、都道府県、エリアによって平均年収はかなり変わります。

ただ、家庭事情などの事情により、今の場所を離れるわけにはいかないという場合もあるでしょう。そういった場合は、上記で紹介した「副業」など他の方法を探るしかないです。ただ今の時代は多くのの副業はパソコン1台あればできますので、地方にお住まいでも気軽に出来ます。自分の置かれている状況や事情により、この方法が取れるか考えて選択するようにしてください。

・年収の高い企業・業界に転職する

年収の高い企業・業界への転職も選択肢です。今の会社で昇給を期待するには無理がある、努力し実績を出しても年収に反映されないなどであれば、転職するのが最も良い方法です。自分の経験・スキルを活かして同業界・同職種に転職すれば年収を上げることは可能です。ただ、20代前半で転職してもいきなり年収を上げるのは難しいです。なぜなら、社会人経験が浅く、即戦力として採用されるのは難しいからです。また、未経験職種へ転職する場合は年収が下がることは覚悟しなければなりません。

20代はこれからのキャリアのほうが長いので、今の企業で長く働いたほうが年収が上がるのか、それとも条件の良い企業に転職したほうがいいのかで判断するのが良いでしょう。

 

年収を上げたいならまず転職エージェントに相談!

年収を上げたいなら、まず転職エージェントに相談するのがおすすめです。転職を積極的に考えていなくても、転職エージェントに登録するのも1つの方法です。なぜなら、転職エージェントに登録することで、自分の経験やスキル、キャリアから自分の今の年収が適正なのか判断してもらえるからです。

もし、転職を積極的に考えているなら、転職エージェントへの登録は必須です。経験・スキルを活かし、年収を上げる転職方法をエージェントは熟知しているので、年収を上げられる求人の紹介に期待できます。自分の今の年収、市場価値を正しく把握し、転職するべきか考えるためにもエージェントに登録し、相談してみましょう。当サイトではハタラクティブなどが人気です。