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実は多い!?介護職(社会福祉士)の転職の実例

キャリ姉
介護福祉業界での20代転職なんですね。前職ではどのような仕事をしていましたか?入社した経緯なども含めて体験談を教えてください。

介護業界で20代転職した社会福祉士Yさん
私は20代で転職を2回経験しており、今の職場は3社目です。前職場に就職する前は、デイサービスでの介護職員として働いていました。大学卒業後、仕事をしながら専門学校(通信)に通い、社会福祉士の資格取得を目指していました。そして、社会福祉士を取得することができた為、前職場に転職ができました。
前職では、社会福祉士として地域に住んでいる高齢者に対して様々な支援を行っていました。支援の内容としては、
①介護予防ケアマネジメント⇒介護保険で要支援1,2の認定を持っている高齢者に対して、介護保険や介護予防事業などで介護予防の支援を行います。
②権利擁護⇒高齢者の権利を守ります。具体的には、高齢者虐待の早期発見や成年後見制度の紹介や消費者被害などの対応です。
③総合相談⇒介護に関する相談以外にも、福祉や医療などの相談に乗ります。
④包括的・継続的ケアマネジメント⇒暮らしやすい地域にする為、様々な機関とのネットワークを作り調整します。
私自身の仕事内容は、社会福祉士として上記の①②③④すべての業務を行っていました。
キャリ姉
働きながら通信で勉強して社会福祉士の資格を取得されたとは立派ですね!そしてデイサービスから、前職の地域包括支援センターに転職したというわけですね。そんな前職の社会福祉士の仕事を辞めようと思った理由は何ですか? 同じ介護福祉業界の地域包括支援センターで転職をされているようですが。
介護業界で20代転職した社会福祉士Yさん
転職をしようと思った理由は、上司のパワハラです。具体的な内容は、上司の機嫌が悪い日は職員に当たり散らして、私自身は2時間職場内で立たされ、罵声を浴びせられていました。他の職員は、罵声を浴びされている最中に嗚咽を起こし、トイレに行ってしまい、泣きながらその日は早退してしまいました。その職員は、その後退職してしまいました。他には、気に入らない職員には仕事を与えず、仕事ができない状態にしていました。そのような状態に上司がしたにも関わらず、仕事をしていないことを注意して、精神的に追い込み退職させてしまいました。そのような職場では職員も定着するはずもなく、毎月のように職員の入退職が繰り返されていました。私自身が上司からのパワハラを受けていない時でも、他の職員がパワハラを受けているところを見るだけで、精神的に追い込まれ「次は自分がパワハラを受けるのではないか」といつも怯えながら業務に取り組んでいました。業務内容としては、社会福祉士として地域の高齢者を支えることにやりがいを感じていた為、同じ業界での転職をすることを決意しました。
キャリ姉
それはひどい職場でしたね…。社会福祉士という職種を変えたいわけではなく、環境の悪さによる転職だったんですね。20代で2回目の転職ということですが、転職活動はどのように行いましたか?
介護業界で20代転職した社会福祉士Yさん
転職活動の方法としては、「マイナビ転職」と「HITOWAキャリアサポート」に登録して行いました。マイナビ転職では、日時などの調整はしていただきましたが、面接は一人でいきました。しかし、HITOWAキャリアサポートは職員の方が一緒に面接へ行っていただき、様々なアドバイスや面接時の企業側からの質問に対するフォローもしていただきました。同じ介護・福祉業界とはいえ、やはり20代で2回目の転職ということで不安もありましたので、職員の方のサポートは心強かったです。あとマイナビ転職はいわゆる総合転職サイトなので、結果的には介護系など限定的なジャンルでサービスを提供しているHITOWAキャリアサポートなどのようなサイトの方がいいのかなと思いました。
キャリ姉
転職サイトのサポートを受けて社会福祉士としての転職活動を進められたんですね。転職先も同じ介護福祉業界とのことですが、具体的にどのような仕事を行っていますか?社会福祉士として前職と違う点はありますか?
介護業界で20代転職した社会福祉士Yさん
転職先の業務内容は、前職場の業務内容とほぼ同じです。①介護予防ケアマネジメント、②権利擁護、③総合相談、④包括的・継続的ケアマネジメントを行っています。
その中で違いとしては、職場が変わり地域が変わったことによって、相談内容が大きく変わったことです。今までは生活困窮者(生活保護、身寄りなし)の方が多かったですが、現在の地域は経済的に裕福な方が多いです。そのような裕福な方が住み慣れた地域で、いつまでも生活ができるように、介護保険サービスの調整や地域の問題(騒音問題や消費者被害)などの対応をしています。時には、病院と連携をして、退院時の自宅環境の調整を行うために病院内で行われる、退院時カンファレンスにも参加しています。
キャリ姉
地域が変わったことで相談内容も変わったんですね。社会福祉士として幅広い経験が積めている様子が感じられます。転職して良かった、成功したと感じる点はどんなことでしょうか?
介護業界で20代転職した社会福祉士Yさん
新しい職場に転職して成功した点はいくつかあります。一番成功したと思う点は、職場内の環境です。前職では上司のパワハラが激しく、慢性胃炎になってしまったほどでしたが、新しい職場は、職員同士が仲がよく相談もしやすい環境です。また、上司にも業務で悩んだ際には相談がしやすいです。また、法人内の研修も充実しており、高齢者虐待や高齢者への相談対応など私自身のスキルアップの機会が多いです。
その他には、職場がある地域では各事業所との連携がしやすいです。具体的には、各事業所の報告、連絡、相談がしっかりしていることです。地域包括支援センターは各事業所との連携が必要不可欠です。その為、各事業所からの報告、連絡、相談がしっかしりしていることは、それほど仕事がスムーズにいくということです。仕事でのストレスも減り、業務に集中することができるようになりました。
その他には、給料が上がったことです。介護・福祉業界は他の業界に比べると、給料は低く昇給もほとんどありません。しかし、新しい職場では給料が前職よりも高く、昇給もしっかりあり、将来の人生設計も立てやすくなりました。新しい職場に転職したことで精神的にゆとりができ、給料が上がったことで、長年付き合っていた彼女と結婚することができました。
キャリ姉
仕事もプライベートも充実しているんですね!20代で2回目の転職活動を経験してみてどんなことを感じましたか?転職活動で意識したことはありますか?
介護業界で20代転職した社会福祉士Yさん
転職するということは、世間一般的にネガティブなイメージがあるのではないかと思い不安に感じました。特に20代で2回目の転職ですからその不安は大きいものでした。その為、20代で転職活動をする際には、前職のこういった部分が嫌で転職したいと思ったなど、ネガティブな理由を言うのではなく、こういったことがしたい、もっと自分の強みを活かしたいなど、ポジティブな理由を相手企業に伝えるように意識しました。
また、服装や礼儀には十分に気を付けました。社会人としては未熟な部分が多い20代の転職である為、人としてはしっかりしているということを相手企業に伝えるように心がけました。20代ゆえの稚拙さがでないうように意識しました。
キャリ姉
20代で転職を考えている方に向けて、メッセージをお願いします。
介護業界で20代転職した社会福祉士Yさん
私自身、20代での転職は「逃げ」と自分自身を批判していました。しかし、仕事で辛く転職を考えているようであれば、自分自身でその環境を変えられないことが「逃げ」だと思います。一人で悩まず、周囲の家族や友人に相談をして、勇気を出して転職をしてほしいと思います。
こんな私が転職して良い企業に転職できたのだから、この体験談を読んで悩んでいる20代の方も、きっと良い企業に巡り合えると思います。20代の皆さん頑張って下さい!