年収200万アップ・未経験職種へ転身など「転職成功事例」多数!

ハタラクティブ ハタラクティブ マイナビジョブ20's マイナビジョブ20's リクらく リクらく

アパレル販売員から看護師へキャリアチェンジ!20代女性の実例をご紹介

社会人から看護師へ転職した20代Sさん
性別女性
現在の年齢23歳
転職時の年齢29歳
転職時期2014年10月
転職前の業界・職種・都道府県大手アパレルメーカー・ショップ店員(滋賀県)
転職後の業界・職種・都道府県医療・看護師(滋賀県)
最終学歴専門学校卒

キャリ姉
前職はアパレル販売員だったんですね。そちらに入社した理由と、主な仕事内容を教えてください。
社会人から看護師へ転職した20代Sさん
元々アパレル関係のアルバイトをしており、ファッションが好きだったため正社員のアパレルを探していたところ大手アパレルメーカーのショップ店員の枠があったため応募し入職しました。
業務内容としては、メーカーから送られてくる衣類の在庫管理、ディスプレイ、お客さま対応がメインでありました。私はメンバーとして勤務しており、定期的にある本社への研修などへ参加してお客様対応のスキルを身につけていました。またお客様のなかでもクレームを言われる方への対応が非常に上手であると評価いただき、自分が在籍していた店舗ではクレーム対応を任されてもいました。またお客様の販売意欲を高めるために、メーカーから送られてくる洋服を実際着用して勤務もしていました。
キャリ姉
20代前半でアパレル販売員を辞めようと思った理由は何ですか?
社会人から看護師へ転職した20代Sさん
私が転職を決めたのは、前職在籍時に妊娠して順調に経過していましたが長期勤務と低賃金のため生活が厳しく、出産前に病気となって命の危険にあったからです。勤務拘束時間が長く、一日中立ち仕事でもあり体の負担が大きかったようです。
またアパレル業界で多い、低賃金は生活していくうえでとてもデメリットであったため転職をしようと思った大きなきっかけでした。前職の給料形態は時給制であり、月給でなかったため妊娠中の体調不良時にはとても困りました。具体的な時給は890円で、福利厚生はしっかり手厚いものの給与としては本当に低かったので月に10万円を切る程度の手取りのときもありました。そして健診も高いお金がかかりますが、それを辞めてしまうわけにはいきませんでした。また前職在籍時で出産するまでに、元旦那と別れていて今後シングルマザーとして生きていくためにも転職しなければならないという思いになりました。
キャリ姉
シングルマザーとして安定した職を求めて、20代で社会人から看護師へのキャリアチェンジを決めたんですね。前職を辞めてから看護学校に入学されたんですか?
社会人から看護師へ転職した20代Sさん
京都新聞に一緒に入ってくる地元の求人広告を毎日見ていて、その求人のなかに地元の病院の看護助手の求人があったので前職在籍時に面接を受けました。その時が23歳で、病院の面接官からその年齢で看護助手はもったいないので、病院から奨学金を出すのでそれで看護学校へ行きその後この病院に勤めてはどうかと提案してもらいその道を選択しました。
キャリ姉
良い病院に出会うことができましたね!現在は看護師としてどのような業務にあたっていますか?
社会人から看護師へ転職した20代Sさん
看護学校を無事卒業して、地元の整形外科病院に勤め始めました。その病院は約30床程度の小さな病院ではありましたが、手術や入院施設もあり地域密着型の町医者です。病棟はもちろん、外来での業務や手術室へも時折入り業務をしています。病棟は入院されている患者さんの療養上の世話と点滴や注射、バイタルサイン測定など。外来では、救急も受け入れていたので大腿骨警部骨折や脊椎圧迫骨折などの骨折となった患者さんの処置や入院に際しての説明なども直接していました。手術現場では、不潔側の看護師業務をしており、手術に伴う血液の処理や手術現場の整理整頓、間接的介助を主に担当しています。整形外科であっても元々の基礎疾患を持った患者さんがほぼ大半で、その基礎疾患によって急変し他の大きな病院へ転院させるための業務も行っております。
キャリ姉
アパレル販売員から看護師に転職して良かったと思う点はどんなところですか?
社会人から看護師へ転職した20代Sさん
新しい職場が前職よりもよくなったところは、すべてにおいて改善されました。というのも具体的に、給料は格段に上がり基本給は23万円、それに加えて職能手当が15000円、夜勤手当が平日は1回10000円、土日祝日は15000円となり、土日祝日の日勤であっても5000円の手当てがつきます。また救急以外の受け入れは土日祝日がお休みの病院なので、土日祝日に出勤した場合は代休がもらえるため休みの日の出勤も苦ではありません。また職場環境では、立ち仕事ではありながらも椅子に座って記録物をするので立ち時間も少なくなりました。対人関係は、先輩との関係性も半年ぐらいで築くことができ、仕事もわきあいあいとすることもできましたので精神的にも楽になりました。
そして子供との時間ですが、私が就業しているので保育園に預けていて最初はかわいそうなことをしているなと思っていましたが、保育園での生きた学びと言うのは家にいるときとは比較にならないほどの内容です。私は保育園に通ったことがなかったので、季節ごとのイベントや日々のお散歩などのときに自然と触れ合う機会を作ってくれるなど親だけでは教えることのできないところまで保育士の先生に教えてもらうことができました。
キャリ姉
社会人を経て、まったくの異業種である看護師になると決めた時、不安はありましたか?また、20代で看護学校に入学し、新人として就職したことで苦労や大変なことはありましたか?
社会人から看護師へ転職した20代Sさん
看護学校への入学や、20代で新人看護師として入職することについては、それほど不安はありませんでした。もちろん仕事は大変ですが、社会人を経て他の仕事から看護師を目指す人は20代であれば結構いますので、そこは特に問題なかったと思っています。
転職をすることに関してとても不安があったところは、自分に人様の命を守るなどといった責任の重い仕事ができるのかという点でした。父親が救急救命士という仕事に就いていたのもあり、命の重さや責任の重大さは日々の父親との会話でもよく知っていたので、そういった仕事に就くというのを決意するまでには時間がかかりました。もしかしたら自分のせいで人を亡くしてしまうようなミスをおこしてしまうのではないか、助けられる命を助けることができないのではないかと日々不安と戦っていました。それは看護師として働いている今でもその不安はもっています。
キャリ姉
違う職業に転職したいと思っている20代の方に一言お願いします。
社会人から看護師へ転職した20代Sさん
単刀直入に言うと、20代は転職するベストチャンスと思ってください。というのも、日本というのはなぜか転職を重ねれば重ねるほどその人の人間性になにか問題があるのではないかと見られがちです。それは年齢とも相まって、30歳、40歳と歳を重ねるごとに選べる仕事も減っていってしまいます。この20代というのは、今後自分がしていきたい仕事を選ぶベストチャンスなので、転職するにはこのタイミングは人生においてはプラスになります。今の仕事が嫌だから転職するのではなくて、これからしたい仕事へ転職するという目線で転職先を選んでください。